2014年7月31日木曜日

マジョリンとフードバンクと・・・

毎年楽しみにしている劇団四季ファミリーコンサートが、本日、宇都宮市の総合文化センターで開催されました。

もちろん見に行きました!

今回は、「魔法をすてたマジョリン」です。

会場全員で「君の手と~僕の手を~ かたくにぎり わけあおう 僕たちの 心のむくもりを~」
と歌います。
劇団四季と、はもれる絶好の機会。本気で歌ってきました。

ファミリーコンサートならではの帰り際の演者さんとの握手や写真撮影。演者さんの美しさに引き寄せられますね。


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マジョリンの開演前に、私と子どもたちと3人で宇都宮の街を歩いていました。
 (8010パレットのフルーツクリームサンド食べちゃいました^^)

平日でも夏休みだからか、けっこうな人が歩いていたんですね。
宇都宮駅前から続く大通りですし、今週末のお祭りにむけて提灯なども飾ってあり、夏の活気がある時期だからかもしれません。


そんな人の多い歩道で、私は、突然、前から来た人に声をかけられました。

「フードバンクはどこですか?」

その人はどこかで印刷してもらったであろう小さな地図が載っているA4の紙を持って歩いていました。

その人と一緒に、大通りからフードバンクへ入る曲がり角を曲がり、とちぎボランティアネットワークの建物が見えるところまで一緒に行きました。


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フードバンクは、「日本では毎年500万トン~800万トンもの食べ物が、まだ安全に食べられるにも関わらず廃棄されています(食品ロス)。一方で、日本には貧困線以下の生活を強いられている人が数十万人います。フードバンクは、そうした食べ物を生活困窮世帯など支援を必要とする人たちに運び、有効に使ってもらう運動です。」と、認定NPO法人とちぎボランティアネットワークのホームページに書いてあります。
http://www.tochigivnet.com/フードバンク宇都宮/

 
栃木県のフードバンクは、とちぎボランティアネットワークが運営しています。
http://www.tochigivnet.com/  (←通称VネットのURL)


多くの方から食品を寄付いただき、いろいろな方に配布しています。
食べていない人に対して直接的に今すぐ食べるものを届けるフードバンクの活動が、ただただ好きです。魅力的です。集う人たちも魅力的です。
 
私は、たまたま、認定NPO法人とちぎボランティアネットワークの会員だったり、フードバンク活動に参加することがあったりで、「フードバンク」という言葉になじみがありました。

「フードバンクどこですか?」と聞かれても、すぐ分かったし、案内もできました。
ついでに、その人の名前を聞いてフードバンクに「今行くよ」と連絡しちゃいました。


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でも、もし私の隣を歩いている人に「フードバンクどこですか?」と聞いたとしたら、たどり着いたのだろうか。と、はたと考えてしまいました。
宇都宮市と栃木県と、まったく関係のない人が来るのも、フードバンクです。

ひとりでも多くの人に知ってもらうことが大事なんですね。
分かりやすい目印を考えることも大事なんですね。
合わせて、案内の仕方をより詳しく丁寧にすることが必要なのだろうなと、自分の仕事を振り返りつつ考えました。知らない人に分かるように説明できる技、磨きたいものです。


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そんな情景の一部始終を見ていたうちの子供たちのセリフ。

「ママは知ってそうだって空気だったんだね。」

どういう空気かは今一つわかりませんが、そういう空気が出てるとしたら、とっても嬉しいと思う今日この頃です。


そして、フードバンクを知っている人にダイレクトに声をかけた!という”パワー”と”運”を持っている通りすがりのあの人に幸多からんことを願い・・・・



では、また^^





















 

2014年7月27日日曜日

旧から新へ

昨日今日の2日間は「独立型社会福祉士養成研修」に参加し、東京を往復しました。

研修会場がお台場だったので、栃木では味わえない潮の香りのする湿った風と強い日差しを浴び続けた道中でした。グッタリしました。


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そこで。ピピッと思いつきました。

「荷物が重いんだ。カバンを変えよう。」


昔から私の持つカバンは重いのです。いいえ。カバンが重くないと落ち着きません。今のカバンは、鬼太郎のちゃんちゃんこ柄で、肩にかけるズタ袋タイプ。7~8年使っています。
年に数回しか使わない物も、山のように入っています。
ホッチキス(+針)、セロハンテープ、はさみ、のり、修正テープ、ふせん3種類、ハンコ、朱肉、レポート用紙、ノート、ペンケース、頭痛薬、胃薬、痛み止め、風邪薬、QPコーワ、ヘアスプレー、いろいろ資料が入っているビニルケース4袋・・・・・いつもカバンに入っているものの一部です。

この荷物に書類等が加わると、肩にズッシリきます。


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新しく一般社団法人社会福祉士事務所にじみるをスタートしてから、さらにカバンが重くなりました。
なんやかんやと持ち歩く書類の量が増えました。 自宅と事務所と両方で仕事をしているからでしょうね。
このカバン以外の荷物を持つ機会も格段に増えましたし。パソコンやら買ってきた文房具やら・・・


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「リュックにしよう!」
思い立ちました。

これからの仕事・出勤は、リュックにします。
研修から帰ってきて、すぐFKDインターパークに買いに行っちゃいました。

思い立ったが吉日です。
 まるで登山に行くような格好になりそうですが、これで重い荷物も肩にくいこまず楽に持てそうです。

両手も空くので、別の荷物も持ち放題です。


明日の出勤が楽しみになっている今日のミヒャエルでした。



私の重い荷物にも文句ひとつ言わず、黙って耐えて苦楽を共にしてくれた鬼太郎ちゃんちゃんこ柄のズタ袋カバンに・・・「長い間、どうもありがとう!」



では、また。







2014年7月21日月曜日

中2ってやつは

毎日、暑いですね。
にじみる社会福祉士ミヒャエルです。


にじみるのある栃木県も、もうすぐ梅雨明けの気配です。
さらに暑さが増しそうです。

そう言えば、私が就職したばかりのころ、上三川町あたりでは気配のことを「けんぷら」と言うんだと教わりました。
語源はまったく不明ですが、「そんなけんぷらもねえよ」とか使うらしいです。
確かに、地域のおじちゃまたちが使っていました。


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少しだけプライベートのお話におつきあいください。


今日7月21日は、私の中学2年生の娘が大大大好きなアイドルグループ「DISH//」が、お隣の茨城県ひたちなか市のWonderGooひたちなか店で握手会イベントを開く日なのです。





当初、娘は、「高校生の先輩と2人で電車で行ってくる!」と張り切っていました。
大人なしで県外に行ったことがなかったので、正直親もドキドキしてました。

が、その高校生の先輩が部活になってしまい、娘と一緒に行けなくなってしまったのです。

娘は「ひとりで行く。」と言います。
親は「さすがにひとりは心配。一緒に行くよ。」と応酬。
娘「なんで、DISH//に会いに行くのに、親と行かなくちゃいけないの!」
親「はじめて行くイベントなんだから、誰か大人と一緒に行かなくちゃ。」
娘「大人なんて 誰も信頼できないし。大人となんて行きたくない!」

う~ん。なんてステキな中2発言!!
大人への嫌悪感もありながら、でもまだ自分にそんなに自信も持てない。でも親と一緒でない自分だけの時間を持ちたい!
そんな中学2年生のアンビバレントな心模様を痛いほど感じたのです。


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結局、今日の「DISH//」のイベントに、娘と親と一緒に行きました。
イベント会場に到着してからは、娘と一緒にいないようにして遠くから娘の様子を見ることにしました。

一人になった娘はイベント参加券を買うのもビクビク。
握手会の列に並ぶのもおっかなびっくり。
DISH//が登場しても直立不動。

「おいおい。一人で行く!!って言っていた勢いはどうしたんだよ。」と思わず苦笑いです。
「まだまだ一人じゃダメじゃないか、中学2年生。」とツッコミたくなりました。


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と、思っていたら・・・

「!」

娘がイベント会場に来ていたDISH//のファンの子たち(スラッシャーと言うらしいです)と立位車座になり話をしているではありませんか。

どしたどした?
なんだなんだ?

なんと、娘はtwitterでスラッシャーたちに呼びかけたというのです。
そして、twitter仲間スラッシャーがそれに応えて、突如のプチオフ会が実現したようです。
娘はすべてのtwitter仲間スラッシャーたちと初対面だったそうですが、まったく臆せずの様子。


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今日は、中学2年生の圧倒的な底力を見せつけられました。

親が抱いている心配は、昭和的な心配なのかもしれません。
もちろん心配があることには違いないですし、娘も不安を感じているのも間違いないでしょう。

でも、娘は、不安を持ちながらも、自分たち世代の自分たちの人生をしっかり生きていました。

かつて佐野元春の「つまらない大人にはなりたくない」や尾崎豊の「この支配からの卒業」などを聞いていた昭和な私も、大人にザラッとした拒否感を感じていました。
この感覚は思春期の誰にでもある感覚なのでしょう。
今も昔も、この感覚は同じのようです。
でも、その先の歩みが違っているようです。
今後いろいろな苦境に立たされた時の娘たち世代の乗り越え方は、私たち昭和世代の想像をはるかに超えているんだろうなと思います。

若い世代は頼もしいと思います。
弱さと強さとしなやかさとを持った今の若者はあっぱれです。

もっともっと若者を大事にする社会にならないと、本当にもったいない!
 

では、また^^





2014年7月14日月曜日

大田原市社会福祉協議会心配ごと相談員研修

7月9日、大田原市社会福祉協議会からご依頼いただき、心配ごと相談員研修に行ってきました!





主に、相談場面での話しの聴き方を中心に、相談場面で使いやすいちょっとしたテクニックをお伝えしました。


うなずき・あいづちのバリエーションを増やすグループワークを行いました。

グループで1人が話し手さんになり、その他の人はうなずき・あいづちで話し手さんがドンドン話しをしたくなるようにリアクションするというものです。

話し手1人に、あいづちが5~6人から入りますので、少々話しずらいかな~との心配は全く不要でした。



皆さん、たっくさんお話してくださり、うなずき・あいづちもとっても豊か!!
グループそれぞれがたっくさんの笑い声でつつまれました。

その後も、ちょっとした面接技術の基本を確認しながら、グループみんなで話して聴いて笑って気づいてのグループワークを行いました。







心配ごと相談員さんは、ふだんからいろいろな相談をきちんと受けとめてくれています。
今回の研修は、そんな相談員さんをねぎらいたいという裏意味もありました。
だから、楽しく笑ってなごやかに気持ちよく、でも学びもあるという時間を目指しました。



では、また^^





2014年7月8日火曜日

55歳からのハローライフ

NHK土曜ドラマ「55歳からのハローライフ」(21時から22時)を、楽しみに見ています。

村上龍原作の1話完結の全5話ドラマ。すべてのドラマが連結されています。
 
今週の土曜日に最終回となります。

詳しくは、NHKドラマサイトをご覧ください。

http://www.nhk.or.jp/dodra/hellolife/


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第1話は、早期退職した夫が、妻とキャンピングカーで旅をしたいと思い描くも撃沈。妻は趣味の絵描きで忙しく、2人の子どもたちには再就職をすすめられる。もちろん、すぐに就職は見つからない。
というストーリーでした。
第2話は、広告代理店を定年退職した夫と、夫が疎ましくなり犬を飼う妻(多分専業主婦)、海外にいる息子。飼っている犬を通じて夫婦が理解しあっていくというストーリー。

普通によくある家族のように見えて、今となっては実は幻想のような幸せ形家族。ここまで生活に苦せずにいられることは、今じゃ想像さえ出来ません。
そりゃ、夫にも妻にもいろいろ不満があるだろうけど、それだけの生活が継続できるんだから仲良くやってくださいな。と、ツッコミを入れたくなるものでした。



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第3話は、現実と幻想の中間点でした。
主人公は、定年退職した夫と離婚した女性。一人暮らしとなり、スーパーのマネキンとして働くシーンには女性のリアル感が漂います。一方で、その女性が登録した結婚相談所でのカウンセリングシーンは、あたり一面真っ白の壁に、白い花が飾られているだけ。まったくの非日常空間です。

結婚すること(家族を作ること)に抱く期待は幻想で、スーパーでマネキンをしている一人の自分が現実であることを受け入れるための3話だと感じました。


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そして、先日の第4話。
結婚歴がなく、運送会社のトラックドライバーとして勤務する一人暮らしの男性が主人公です。
ひょんなことからひとりの女性とほんの少しの交流がはじまり、あっという間に終わります。
この男性は、女性との交流に悶々と悩みます。ある日、シャワーを浴びながら、「会いたい。さみしいんだ。」と自分の気持ちに気づき泣きます。
「本当のことは誰にも言わない。本当のことは誰も言ってくれない。」とも言っています。

第4話は、私にとって、すぐ隣の現実でした。
さみしくてつらくて仕方ないけど、一人で生きていく。できるだけ、つらい気持ちには蓋をしておきたいけど、蓋はいつか開いてしまう。
そんな人とたくさん出会いました。これからもそういう人と出会っていくんだと思いました。
愛おしいものです。


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人の階層を行き来するのは、難儀なのかもしれません。

1話2話の家族と4話の男性は、すれ違うことはあっても、交わることは難しそうです。

それも、また、現実です。(いや、ドラマですが・・・^^;)


今週土曜日の最終回で、階層の行き来の可能性の一端でも垣間見られたら、どんなにうれしいことでしょう。


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では、また^^











2014年7月4日金曜日

精神障害者の地域移行について思うこと

にじみる社会福祉士ミヒャエルです。


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 7月1日に第4回長期入院精神障害者の地域移行検討会が開催されました。

「不必要になる病床の有効活用」などがうたわれ、結局、入院していた病院から退院という形をとって、病院と同敷地にある(病棟が不必要になり有効活用された)居住の場に移るだけで、生活は何も変わらないのではないかという議論があちらこちらでされていました。


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今回の資料見え消し版を見ると、数々の加筆修正がされています。

たくさん出てくる「本人の意向を最大限に尊重」。
まったくその通り。本人の思いを何より大事にしたいです。

でも。長期入院していた人って・・・・
パワレスになっていないかな。
「退院なんてできっこないよ」って思ったりしちゃわないかな。
「地域」をイメージできてるかな。
・・・・とっても心配です。 

 今ご本人が持っている意向が、魂から生み出される本当の意向なのか、じっくりと向き合うことが求められているように思います。


長期入院に限らず、ソーシャルワークでは、「ご本人は本当にそう思っているのか。」「ご本人の意思は?その意思は本当の意思か?」という問いは常についてまわります。
しかし、ご本人の本当の意思を本当に理解することは出来ないということを自覚して、それでもなお問い続けなければなりません。
ソーシャルワーカーは、煩悶多きものです。


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「○○さん。おかえり。」と言える長期入院精神障害者地域移行になるよう、「地域の資源として出来ること」を考えたいと思います。


 厚生労働省ホームページから見え消し版資料です。

http://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-12201000-Shakaiengokyokushougaihokenfukushibu-Kikakuka/0000050129.pdf





では、また^^


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2014年7月1日火曜日

夕方のにおい

夕方の住宅街のにおいがたまらなく好きです。


疲れて家路についても、どこからかフワ~ンとカレーのにおいがしてくると、思わず嬉しくなっちゃうのです。

お母さんが台所に立ってコトコト煮込んでいるのかなと想像したり。

もしかして、お兄ちゃんが調理実習で習ってきたチキンカレーを家族にご披露?などと思ってみたり。




カレーのにおいでそんな妄想タイム中に、突如、焼き魚のにおい。

おっと。これは、干物か?

小学生の頃、夕ご飯が焼き魚だと、きょうだいみんなでガッカリしたな~と思い出にひたり。




と思いきや、かすかな油のにおい。

天ぷらかな?コロッケかな?もしや、野菜の素揚げ?(注:私は衣がついているものを揚げることができません。揚げ物は素揚げオンリーですw)

まさかね。普通、素揚げはないでしょう。と自虐ツッコミしてみました。




そんな景色が広がる夕方の住宅街のにおいです。



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ジェンダーフリーと言いますが、あたたかい料理のにおいは、どうしてもお母さんにつながります。

なぜなんでしょうね。



では、また^^



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